栃木県を中心にフォトグラファー&アクセスバーズプラクティショナーをしています金子恵です。
今回HPを作っていただくにあたって自分の過去や、そして変化などを振り返る機会となり
今日の記事は「悲劇のヒロイン」だった過去の私をかくので読まれたくない方は読まないでくださいね(笑)
常に外に愛を求めていた過去
そう私は常に誰かに愛されたいと思っていました
親に愛されたい 旦那さんは私の事愛してるのか??
家族は私を必要としているのか??
ずっと不安だった…
小さい頃はお姉ちゃん何だからと兄弟の面倒を見るのは当たり前
兄弟ケンカでは必ず怒られ
家の手伝いは当たり前
家には牛がいて牛の世話も私の仕事
家に戻ればお風呂は薪のお風呂だったから
お風呂も沸かさなくちゃ入れない…
そのまま学校へ行くこともあった…
牛の全ての香りをつけて学校へ行くからみんなにも臭いと嫌われるわけで…
幼少期はおばあちゃんっ子でした。
おばあちゃん大好きだった。いつも一緒にいてくれたおばあちゃんが死でからは
親の虐待、ネグレクト、ヤングケアラー、イジメといつも居場所が無くて学校の帰りどう遅く帰れるだろう??て毎日考えてた…
それだけ家が嫌いだった…
そんな家族…こんな家族にはなりたくないが
そのままの家族を作り上げていっていたんだなと今振り返ると思います。
高校を卒業しても愛を求めて今度は男へと
早く逃げ道が欲しかった
結婚しても男運が無かった…
浮気、ギャンブル、借金、転職、中絶、浮気相手に子どもと何だか一気に不幸の連鎖へ転げ落ちて行きました…
いつか変わってくれる‼️浮気は3ヶ月で終わる‼️ちゃんとした安定した仕事に着いてくれる‼️
と毎日考えてその場暮しの生活をしていました…